2015年11月16日月曜日

スマートウォッチをAppleWatchからGarmin Vivo Smartにしてみた

ふ発売した5月からずっとApple Watch使ってきた。9月のメジャーアップデートでネイティヴアプリにも対応してきたらしい。

使ってみた感想、Tapticsエンジンの振動は上品だし、iOSのロック解除中はWatch側に通知を飛ばさないという気の使いよう、さらにリリース当初からLINEはおろかTwitter、CycleMeterまで対応アプリが配布され至れり尽くせり。スマートウォッチ使うなら将来的にはこいつしかない、そう思って使っていた。

しかし...いざ使用してみると
ロード画面

ロード画面...

ロード画面......

なんだこれ、端末開いてみたほうが早いじゃんって展開がありすぎでアレ

そして毎日要充電のバッテリーには諦めて充電するしか無いが
それ故の使い方か、睡眠ログ関係の機能はヘルスアプリあれど
いっこうに実装されないまま半年が経とうとしている。

これがいけない、それにランニングのログやら平時の心拍数やらどうでもいい。
むしろ心拍が知りたい時は自分の天井叩いている時だ。
それなりに運動している人間からすれば「健康を維持しましょう」なんて
働きかけ余計なお世話としかいいようが無いw

ならば、Garmin VivoSmartのというわけ

時間の方が分と比べて太字処理されていそうなのは意図があるのか無いのか…w
この中途半端さが作り込みという点で所有欲を削ぐのだがこの際だ気にしないでおこう。

このガジェットならVivoFitの睡眠ログに加えてSmartという名が付いている通りスマホ通知に対応してバイブレーションも実装されたのだ。Fitのころはアラームとしてもロクに使えなかったので電池が切れたあとしばらく放置されていたがこの製品なら納得だ。さらに以前からファームウェアが改良されて自動で就寝モードに入るらしい、これなら起きたら自動的にデータを同期して結果を表示してれるのでこれはかなり便利になっている。(寝ぼけたまま操作してもうまくペアリング(同期)してくれなくてよく困ってたから...)

スマホのスクショだが、ただ寝返りをうつと波形が波打つだけの画像だった当時と比べるとだいぶ進化していることがわかる。いちおうGarmin側で深い眠りと浅い眠り程度には閾値でわけて表示してくれているようだ。↓


あとどうでもいいけど、ペアリング切れの警告がVivoSmartには付いてる。
(この機能、AppleWatch何故無いのか不思議なくらいだがとても重要なんだ、、何度家に端末忘れて出かけたことか...)

そんなわけでAppleWatchのようなWatchOSを使用した使い方の進化はあきらめたが、Smartを割り切って使えばきっとスマートウォッチに対する不満が解消されるんじゃないかと期待している。