2013年10月20日日曜日

江ノ島花火2013秋のこと


お久しぶりです皆さんどうも。

一年以上更新を開けておくと流石に来なくなる人も多いんじゃないでしょうか?そうなんですねー諦めてこなくなった人は残念でした、諦めないで定期巡回で偶然でも来てくれた方おめでとうございます!!

不肖くっすぃ、こうやって気まぐれで投稿しておりますよ、っと。

さて、実は今週地元江ノ島で花火大会に行ってきたところですがしっかり花火を撮ってこれたと思いきやこれがまたポカをやらかしましてね。

\カメラにバッテリーが入ってねえぇ!/
(  ゚Д゚)ポカーン…。

文字通りポカーンな訳ですよ。

しかし仕方ないので手持ちのサブカメラ(時にメインカメラ)ことDP2sを引っ張り出してきて三脚とパイルダーオン……これでかつる!

意気揚々と花火に向けてレンズを向けたわけですよ。

さて成果や如何に、それでは花火大会作例品評会と洒落込みましょうか……


花火大会におけるがっかり作成01
キャラクターが何かわからない?!
 http://twitpic.com/dhze7v 


がっかり作例02 
なんか露出時間多すぎた!!
 http://twitpic.com/dhzedb 





がっかり作例03 
中休みで暇潰しに座席を撮影していたら大玉を撮りそこねたでござる!
 http://twitpic.com/dhzegq



がっかり作例04 
なんか大スペクタクルなフィナーレだったのに画角が足りない!!!

(※ここについているインクラメーションやクエスチョンマークはその無念さの度合いを示しています)

さて真面目な話をすると花火は難しい、まず自動露出が追いつかないので必然的にマニュアル露出になりISO感度は100固定、絞りも昼間みたいにF8.0もザラ、そして三脚運用必須の数秒のシャッター時間。暗闇にフォーカスを合わせても無限遠にならないのでやっぱマニュアルフォーカスさらに出来れば昼間に遠方に合わせて無限遠っぽいフォーカス位置に固定しておくことが望ましい。またシャッタースピード決め打ちで撮ってると出たり消えたりする花火のタイミングにあわず処理中に大事なところを撮り逃すので基本はBulb撮影で開けている時間も手動。それでも花火のサイズも様々でデカすぎたり小さかったり、火花の色も白く飛んだり逆に暗くて写らない花火あったり(けっきょくスターマインとか明るすぎると感じたら絞って露出どんどん下げないと真っ白になるのよね)

結論: ちゃんとした機材使え! 40点、おうふ....。


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